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 揺れる7月

5月の地震以降、現在も揺れが続く宮城沖、そして暴言失言で世間を揺るがす政治家…
いつになったら揺れが収まるのか…。

7月13日 失言には反応しない

 政治家はことばを道具にして仕事をするのだから、発言内容には常に気をつけなければならないことは百も承知。
 それでも思わず出てしまう「本性」――

 ここ1ヶ月ほど、閣僚や国会議員のいわゆる「失言」が物議をかもしているようです。各々の方々がどのような発言をしたかは改めて触れるまでもありません。しかし、名前だけは記憶にとどめて、来たる選挙での参考にする必要があるかと思います。

  太田誠一議員(自由民主党・堀内派・福岡)
  森喜朗前総理大臣(自由民主党・森派の頭・石川)
  鴻池祥肇防災担当・構造改革特区担当大臣(自由民主党・無派閥・兵庫)
  江藤隆美議員(自由民主党・江藤派の頭・宮崎)

 ことばは人間の人となりがよく表れます。これらの事象を反面教師としていきたいところですが、なぜこうも失言が連発するのでしょうか。次のような要素があるように思います。

 1.政治家自身の余裕がなく、つい感情的に反応してしまうため。
 2.連鎖反応。
 3.新聞記者やテレビ記者が似たような話題に関心を持つため。
 4.来たる選挙に向けての、手荒な宣伝活動、売名行為。

 もし「問題発言をした方がメディアが取り上げてくれる、人が注目してくれる」という確信犯的考えがあるのだとすれば、これらの発言の取り扱いには十分気をつけた方がいいのではないかと思うわけです。確信犯にとって、自らの発言に反応する人が多ければ多いほど期待通りの効果が得られたと考えます。

 こうした問題発言に接したら、慌てず騒がず、「この粗忽者」と思うことです。
 粗雑なことばに心を奪われたり、挑発に乗ってばかりいると、本質的な問題や解決策が見えなくなってしまいます。

参考サイト・書籍

right・自民党派閥之表2001年夏版
大失言―戦後の失言・暴言・放言「厳選77」(amazon経由)

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