最新情報バックナンバー 2002
このページは、「最新情報」で記載された内容をファイリングしたものです。過去の最新製品情報や、このサイトの更新状況についての情報がご覧になれます。
▲現在の最新情報を読む
▲2003年版読む
2002.10 コカコーラ ファンタゴールデンアップル
2002.10 サントリー 中国緑茶 釜炒り仕立て
2002.9 伊藤園 お~い お茶・口切り 秋新茶
2002.7-8 キリン Drink! Smap!
2002.6 キリン午後の紅茶・グレープフルーツ紅茶
2002.5 サントリー中国緑茶
2002.3 みっくちゅじゅーちゅ・りんご
▼2001年版を読む
★2002.10月更新分
ついに伝説の飲料が発売されました。
その名は「ファンタ ゴールデンアップル」。
インターネット上の掲示板等で、「あった」「なかった」という存在有無の単純二元論だけで、さまざまなやりとりが繰り広げられた、話題の飲料です。
もちろん、この商品名で発売されるのはこれが初めて。近頃流行りの「復刻版」ではありません。過去に発売された「ファンタ ゴールデン」は「グレープ」と「パイナップル」だけです。
これはさまざまな資料を調査することでその事実をご理解できるかと存じます。
新発売の「ゴールデンアップル」は現在、関東地方のコンビニエンスストアに陳列されていることが確認されています。500mlのペットボトル入りです。ただ、コンビニ店頭でこの商品をみたとき、私はその存在をすぐに信じることはできませんでした。「どっきり」かと思わんばかりに「ファンタ ゴールデンアップル」の文字がありました。
ネット上での熱いやりとりの末に発売されるという前代未聞のデビューを遂げたこの飲料。この飲料の開発サイドはネット上のやりとりを見ていたのでしょうか。
「脳内で作られる幻の飲料、それがファンタゴールデンアップル。
原材料:自分の曖昧な記憶
添加物:他人の曖昧な記憶
製造元:各地域コカコーラボトリング脳内工場
賞味期限:永久
人は言う、ゴールデンアップルは人々の中を通り過ぎた「うろ覚え」という名の
飲料である、と。 」
改めて、人間の記憶というものの「あいまいさ」と「不確実性」について認識させてくれる話題です。おそらく、今後10年以来に同様の話題がふたたび浮上してくるだろうと考えられます。
・四国コカコーラボトリング 新製品情報
・コカコーラ・セントラル・ジャパン 製品情報(現在は情報なし)
・飲料情報、津々浦々・「過去の記事に関連した情報(付記:ファンタ色素問題)」
・飲料情報、津々浦々・「ファンタゴールデングレープ伝説」
・飲料情報、津々浦々・「ファンタゴールデンパイナップル伝説」
・現代奇談・2003/3/6 「ファンタ」の由来は「空想(Fantasy)」
★2002.10月更新分
秋真っ只中、どこかに出かけたくなる、気分のいい天気です。
こんな時には、やはり何かが飲みたくなります。
ここ最近の飲料の世界では「口に含んだときの香ばしさ」を売り物にしている製品が多いように感じます。コーヒー飲料も発売当初に見られた「甘さ」や「ミルク感」よりも「香り」を強調しています。
さて、今回もサントリーの「中国緑茶」をご紹介したいと思います。今回は10月15日に発売されたばかりの
中国緑茶 釜炒り仕立て
です。
前回、伊藤園の「お~い お茶・口切り 秋新茶」を取り上げた時に「香ばしさが魅力」とお伝えしましたが、「中国緑茶 釜炒り仕立て」もまた「香ばしさ」を前面に出しています。どのメーカーも「秋も深まったので、茶葉の焙煎も深くしました」、と言わんばかりです。
店頭に並ぶ黄金色の缶もなかなかおしゃれです。これから少しずつ店頭に並んでくるので、一度飲んでみることをおすすめします。
・サントリー 中国緑茶 釜炒り仕立てのニュースリリース
★2002.9月更新分
♪今はもう秋、というわけで、少しずつ涼しくなってきます。
からっとした空気が流れる中、喉もちょっと渇きがちになります。
飲料の世界も秋到来です。今回ご紹介するのは伊藤園の
お~い お茶・口切り 秋新茶
です。
お茶系飲料が店頭を賑わせ、思わずお茶選びに迷うところですが、私はこの「秋新茶」が登場してからは迷わずこれを選択しています。一瞬、ほうじ茶を連想するような香ばしく柔らかなテイストが魅力です。冷たくしても、暖かくしてもOKな、秋にぴったりのお茶飲料です。
★2002.7,8月更新分
残暑お見舞い申し上げます。
ただじっと座っていても、冷たい飲み物が欲しくなる時期です。
脱水症状にならないためにも、水分はよく摂りましょう。
さて、ここ数日ソフトドリンク周辺をにぎわせているのは、またまたキリンビバレッジの
「Drink! Smap!」
です。
人気歌手グループ「SMAP」の新アルバムリリースのタイアップとして発売され、CDジャケットにデザインされている缶の絵柄と全く同じパッケージが目を惹きます。
グラスに注ぐとまるでコーラのような色彩です。
ひと口飲むと、過去にどこかで飲んだことがあるな…、というかすかな記憶が揺さぶられます。
オロナミンCやドクターペッパー、デカビタCを彷彿とさせるテイストです。
ついでにメーカーのニュースリリースもご紹介しておきます。
・キリンビバレッジ・新製品発売ニュースリリース
★2002.6月更新分
夏空の 日差し冷やす この一杯
夏の到来です。初夏は梅雨でじめりと蒸し暑い天気が続きます。
気づかぬうちに体内の水分とエネルギーが抜けていく季節です。
水分と糖分をあと味残さずに摂りたいと思うときに私が飲むのは、キリンビバレッジの
「午後の紅茶・グレープフルーツ紅茶」
です。
渇ききった喉に糖分入りの紅茶飲料を流し込むと、紅茶の渋みに加えて糖分が口に残り、逆に喉が渇くような感覚を覚えますが、この「グレープフルーツ紅茶」は、柑橘系の風味があと味の「残り」を爽やかなものにしてくれます。
このすっきりした飲み心地、これからの蒸し暑い季節にはぴったりです。主要コンビニエンスストアに陳列されているので、一度飲んでみてはいかがでしょうか。
★2002.5月更新分
ひと口が 喉に流れる 春の風
春の半ば、少しずつ暖かくさわやかな風が吹く季節になりました。「つめたーい」清涼飲料水に思わず手が伸びるきょうこの頃です。
近頃、「お茶系」飲料が店頭をにぎわせています。中国緑茶、玄米茶などの穀物茶飲料などさまざなお茶が売っていますが、おすすめはやはりサントリーの「中国緑茶」です。
以前、中国緑茶の茶葉を購入し、自宅で淹れてみたことがありますが、そのときに飲んだテイストと、サントリー中国緑茶のテイストが非常に合致していました。実際、他社の中国緑茶は味が薄かったり、酸味が強かったり、内容量が500ミリと結局は残してしまうボリュームなので、もうひと工夫ほしいな、と思うところです。
★2002.3月更新分
庭先の 春を告げるや 桃の花
関東地方では暖かさを感じる日が多かったこの冬も終わり、季節は春になりました。
卒業、入学、就職とイベントも増える中、さまざまな飲料を口にする機会が増えることと思います。
さて、以前このサイトでも2回ほどご紹介したサンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ」ですが、このたび姉妹品が発売されました。
その名も「大阪生まれの フリフリ みっくちゅじゅーちゅ りんご」。190gのスチール缶に入って、定価は120円。
缶はリンゴの果実をイメージしたクリーム色をベースに、アヴァンギャルドな毛筆体で書かれた「りんご」のロゴデザインが目立ちます。先発商品の「みっくちゅじゅーちゅ」との違いは、フルーツの配合が変わった点。桃、パインを含まず、その分、リンゴの割合を増やしています。また、高果糖液糖、ビタミンB2を含有している点も注目したいところです。原料と成分配合を変えることによるコストダウンと収益性向上が想像できます。
テイストは標記のとおり、リンゴの味と香りが強くなっています。バナナ香料で感じられる人工的な香りを薄くする狙いがあるのかもしれません。
さらに缶の、
「●果実が主原料の果実飲料ですので、果実由来の繊維粒子などが目立つことがあります」
との部分が赤地白抜きで強調されていることにも注目です。この短い文言の中に「果実」という単語を3回も出している点に、「果汁20%だけど、はてしなく果実を搾ったミックスジュースの飲み心地を再現した」との主張が読み取れます。そういえば「喫茶店の味」というキャッチコピーが「本格喫茶店の味」になっていますね。
皆さんもこの微妙なデザインと味覚の違いをこの眼と舌で味わってみませんか。
